飲食店の集客にインスタって使えるの?成功事例と失敗事例3選を紹介します

インスタは、2019年で国内約3,300万ユーザーと多くの方に使われています。

しかし、飲食店の集客にうまく使えるのか、疑問に思うところでしょう。

今回は、飲食店がインスタを活用した成功・失敗事例、今日からできる簡単な活用方法についてご紹介します。

飲食店の集客にインスタって使えるの?結論:使えます!

インスタは、飲食店にとって集客の強い武器となります。

最大のメリットは、文字だけでは伝わりにくい、お店の雰囲気やメニューをビジュアルで訴えられることです。

基本的に、インスタを利用するユーザーは、ビジュアル(いわゆるインスタ映え)を重視する傾向にあるため、彼らの興味を引きやすくなります。

人気の飲食店アカウントでは、数千〜数万のフォロワーがついています。

写真から「美味しいそう」「食べてみたい!」とユーザーに思ってもらうことができれば、そのまま注文や来店につなげられるでしょう。

今や多くの飲食店が、インスタで集客を行っています。

逆に言えば、インスタを活用しないために、競合店に差をつけられてしまうこともあるでしょう。

集客の武器として、インスタを活用することをおすすめします。

飲食店のインスタ活用成功事例3選

具体的な飲食店の成功事例をご紹介します。

インスタ活用事例その① お店のこだわりを伝える

サラダボウルのデリバリー&テイクアウト専門店の『サラド』。

ボリューム感・栄養バランスに優れたサラダボウルを気軽に楽しむことができます。

サラド@salada_tokyoより引用)

同店のインスタは、プロフィール欄が充実しています。
プロフィール欄でお店の強みを「100%国産野菜、保存料・着色料・香料を控え」「大手外資系ホテル出身のシェフと共同開発」と伝えているだけでなく、営業時間やWEBサイトなどの情報を記載しています。

サラド@salada_tokyoより引用)

ある投稿では、食材の産地を明らかにすることで、こだわりを伝えられ、ブランディングに役立っています。

サラド@salada_tokyoより引用)

単にインスタ映えする写真を投稿するのではなく、ブランディングにも効果を発揮させた好例といえるでしょう。

インスタ活用事例その② 人物の写真で親しみやすさを演出

大阪梅田にある肉バルの『キッチンひろ』。

プロフィール欄には、「DM予約で肉寿司プレゼント」「梅田1ノリノリなサプライズ屋さん」など、ユーザー目線のベネフィットを端的に伝えています。

(以下、キッチンひろ@kitchen_hiroより引用)

肉バルとだけあって、美味しそうなお肉を中心に、果物を使ったサワーを多く投稿しています。

カラフルな写真はつい目を引かれるでしょう。

(以下、キッチンひろ@kitchen_hiroより引用)

特筆すべき点は、店員やお客さん(主に女性)の写真を載せている点です。

お店の雰囲気が伝わるだけでなく、親しみやすさも演出できます。

(以下、キッチンひろ@kitchen_hiroより引用)

「友達と行ったら楽しそう」「この店員さんと話してみたい」とユーザーに思わせることができ、集客につながっていると考えられます。

インスタ活用事例その③ “宣伝色”を無くすイベント告知

米国NY発のハンバーガーチェーン『SHAKE SHACK(シェイク シャック)』。

素材にこだわり、人気を博しています。基本的には、ハンバーガーの写真を投稿しています。

(以下、Shake Shack Japan@shakeshackjpnより引用)

特筆すべき点は、イベントやキャンペーンのプロモーションです。

飲食店でイベントやキャンペーンの告知で、よくやりがちなことが「チラシ・POPをそのまま投稿すること」です。

普段から投稿しているメニューや店内の写真と異なり、宣伝色が強く出て浮いてしまいます。

インスタユーザーは、ビジュアルを重視する傾向にあるため、スルーされてしまうことも。

そこで、SHAKE SHACKでは、イベントやキャンペーンの内容を文章で伝え、写真でオシャレに演出する、といった手段を取っています。

(以下、Shake Shack Japan@shakeshackjpnより引用)

また、ある「#(ハッシュタグ)」を使ってくれたユーザーに対し、抽選でプレゼントを渡すキャンペーンも行いました。

お客さんを上手に巻き込み、SNSでの拡散力を高めています。

飲食店はインスタを使えば必ず成功するの?結論:失敗もします!

当然ですが、SNSでの集客に絶対はありません。

上記の成功事例のように上手くいくこともあれば、失敗することもあります。

今、インスタで人気の飲食店がすべて、最初からバズって、たくさんのフォロワーがついたわけではありません。

コツコツと投稿を続けることで、少しずつフォロワーが伸び、人気となっています。

一方で、これをやってしまうと失敗する可能性が高い、インスタの使い方もあります。

次からは、インスタの失敗事例について解説します。

飲食店のインスタ失敗事例3選

飲食店の失敗事例をご紹介します。

インスタ失敗事例その① 寂しいプロフィール欄

インスタで失敗している飲食店は、プロフィール欄の情報が少ない傾向にあります。

店名・電話番号くらいの基本情報しか載せておらず、お店の魅力を分かりやすく伝えられていません。

投稿している写真がよほど魅力的であれば別ですが、基本的にはユーザーからスルーされてしまう可能性が高いでしょう。

インスタ失敗事例その② 投稿の方向性がバラバラ

人気のインスタアカウントには、「世界観」があります。

世界観とは、その写真からかもしだされる「〜〜らしさ」「〜〜っぽさ」というイメージです。

たとえば、オーガニックレストランであれば、健康的な野菜などを中心にオシャレな投稿がなされるでしょう。

しかし、そこに汚れたキッチンの様子など、雰囲気の違う写真を投稿すると、世界観を壊してしまいます。

もちろん、「どういった写真の投稿がバズるか」を探るために、お試しでさまざまな切り口の写真を投稿してみることは重要です。

インスタ失敗事例その③ ハッシュタグを使えていない

SNSでの拡散力を高めるために、ハッシュタグは欠かせません。

ハッシュタグは、「そのキーワードで検索できる」「ハッシュタグ自体をフォローできる」といったメリットがあります。

インスタで失敗する飲食店は、ハッシュタグを使いこなせておらず、次のようなことをしています。

・飲食店(または投稿写真)と関連性の低いハッシュタグを使う

・ユーザーに検索されにくいキーワードを選ぶ

こういったハッシュタグは避けましょう。

飲食店でのインスタ活用を成功させるポイント

「インスタを、アルバイトに任せきりで、特に指示を出していない」「ざっくりの指示しか出さない。」といった飲食店は、アカウントの運用に失敗しやすくなります。

しっかりとかじ取りしながら、インスタを活用しましょう。

成功事例・失敗事例を踏まえつつ、成功させるポイントを解説します。

プロフィール欄を充実させる

短い文字数のなかで、基本情報はもちろんのこと、ユーザーにとってのベネフィットを伝えましょう。

お店の強みや、割引・キャンペーン情報を載せておくと、目を引けます。

強みについては、競合店を調べつつ、お店ならではの強みを見つけましょう。

the buggy+シーシャ研究所@thebuggyより引用)

こちら投稿では、「100種類以上」「100店舗以上」「レディーガガ」など、目を引くワードが散りばめられています。

また、割引・キャンペーンでは、「お店のアカウントをフォローすること」を条件にすると、フォロワーがつきやすくなります。

写真で世界観を伝える

投稿する写真でそのお店「らしさ」、「っぽさ」を演出しましょう。

ビジュアルに訴求できるよう、写真の色合いを工夫し、クオリティを保つことが重要です。

GODIVE@godiva_japanより引用)

たとえば、GODIVAのインスタは、ブランドイメージに合う高級感のある投稿を行っています。

色合いでは、「カラフル」「モノトーン」「青系」などで統一したり、鮮やかで美味しそうに写すことがポイントです。

写真のクオリティでは、写真のアングルや構図、ピントのブレに気をつけましょう。

ハッシュタグを有効活用する

関係性が強く、人気のキーワードを選んで、ハッシュタグをつけましょう。

また、成功事例にあったように、イベントやキャンペーンに紐づけたハッシュタグを使うことも有効です。

やごとのだんごや@yagotonodangoyaより引用)

こちらの投稿では、ユーザーが好みそうなキーワードのハッシュタグを多く利用しています。

インスタを活用して集客を成功させよう!

飲食店のインスタ成功&失敗事例についてご紹介しました。

今回お伝えした通り、工夫次第でたくさんのフォローを集めたり、集客につなげることができます。

すぐにでもアカウントを開設し、使い始めましょう。

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