【活用事例まとめ】美容室のインスタグラム成功事例を10個紹介

髪の毛の写真

コンビニよりも店舗数が多いと言われている美容室は、ユーザーからすると何を基準に選んだらいいか分からないことが多いかも。

近年ではインスタグラムを利用した集客や宣伝を積極的に行っている美容室が増えてきていますが、着実にフォロワー数を増やす運用方法はご存知でしょうか。

そこで今回は、美容室がインスタグラムを活用していく時のポイントや事例をご紹介。
美容室のインスタグラムを活用する時の心構えや、実例の特徴なども解説していきましょう。

今、美容室がインスタグラムを使った方がいい理由

SNSが普及する以前は、新規の美容室を発見する時は雑誌や口コミ、知人の紹介などが一般的でした。

しかし現在ではSNSの普及から、WEB検索が当たり前となり、手軽に料金やサービスを比較して選択できるようになりました。
WEB検索では24時間365日気になった時に情報収集ができ、美容室を探す工程から予約までが完結できます。

インスタグラムを利用するメリットとしては、上記のようなWEB検索に特化しており『渋谷美容室』というように『駅名(地名)+美容室』のハッシュタグからの検索も容易に行え、予約・来店に繋げやすいという点が挙げられます。

中には、美容師さんが直接DMやコメントでやり取りをしてくれる体制を取っている美容室もあります。

来店が初めての場合でも、SNSを利用して集客している場合『電話で問い合わせる』『店舗に直接行って予約をする』というアクションよりもハードルが低く、多くの方が予約までのアクションを起こしやすくなっています。

美容室のインスタグラム活用事例を10個まとめました

インスタグラム上で、今最も勢いのある美容室アカウントを10つご紹介。

どのような工夫や投稿方法が効果的なのか、実例をもとに詳しくみていきましぃう。

①ALBUM

ALBUM
【引用】ALBUMのInstagram

ALBUMは2020年12月現在、50万人近いフォロワーを獲得している美容室アカウント。

2015年1月からインスタグラムのアカウント運用をスタートさせ、約6年でフォロワー獲得に至っています。
ユーザーのスナップ写真や、自宅でできるコテを使用したアレンジ動画など、写真と動画を織り交ぜた投稿を行っています。

またプロフィール欄にも書かれているように『日本で1番予約される美容室』と自らキャッチコピーを作って、ユーザーのイメージを作り出している点もポイントです。

②OCEAN TOKYO

OCEAN TOKYO
【引用】OCEAN TOKYOのInstagram

『OCEAN TOKYO』は、絶大な人気を誇るメンズサロンとして知られており、フォロワーは2020年12月現在で7.5万人以上に上ります。

投稿を覗いてみると男性1人のスナップ写真+日付のテンプレート投稿が多くされておりモデルのポーズや表情は違うものの、コンセプトの統一感が見受けられます。

さらにここ半年ほどでYouTubeにも力を注いでおり、インスタグラムとYouTubeを紐づけて宣伝を行っています。

③SHIMA

SHIMA
【引用】SHIMAのInstagram

都内を中心に10店舗の経営を行っている『SHIMA』では、ヘアモデルの投稿だけでなヘアケア商品の宣伝を行っています。

インスタグラムのプロフィール表示を活用し、スマートフォン上で見た時に一番右側の列だけケア商品紹介になるように計算して投稿。

残りの真ん中と左の列には女性のカット・スタイリング写真を投稿しています。
また投稿で割引キャンペーンなどを促して集客につなげていることもポイントの1つです。

④MELLOW

MELLOW
【引用】MELLOWのInstagram

『MELLOW』はプロフィール欄に『外国映画のワンシーンのようなHair salon Mellow』とコンセプトを謳っており、その言葉通り女性の魅力が詰まったおしゃれ可愛い投稿が中心に行われています。

飾りすぎずナチュラルな女性の写真は、従来の美容室インスタグラムとは一味違い、センスの良さや憧れを抱きやすいかも。

コンセプト通り、外国人やハーフのモデルを起用して、美容院のブランドイメージを作り出している点もポイントです。

⑤hair salon LECO

hair salon LECO
【引用】hair salon LECOのInstagram

『hair salon LECO』の特徴は、渋谷という土地柄からイメージされるヘアカラー事例を多く投稿していること。

グリーンやブルーといった鮮やかなカラーと『ウルフカット』『インナーブリーチとパーマ』といった個性的な施術を得意としていることが一目で分かります。

また最近投稿された写真は画像が横2つに割れており、鏡越しに見た髪型と相手から見られた時の髪型が一目で分かるようになっています。

画像加工の統一感を勉強したい時に、覗いてみると参考になりますよ。

⑥美容室 Snowdrop

美容室 Snowdrop
【引用】美容室 SnowdropのInstagram

『美容室 Snowdrop』が定期的に投稿しているのは、阿佐ヶ谷・荻窪・吉祥寺にある店舗紹介ムービー。

外観や店内の様子、シャンプー風景などを動画としてまとめており、初めて来店する方でも動画を見れば難なく道順が分かります。

他にも画像だけでは効果が分かりにくい『髪質改善』や、ビフォーアフターの動画などを投稿しており、ユーザーからみるとどんな施術が可能なのかインスタグラムを見るだけで分かります。

またハッシュタグの活用も丁寧に行っており、『駅近サロン』や『中央線沿線』と、地名だけでなく検索キーワードも考慮しています。

⑦peaceomotesand

peaceomotesand
【引用】peaceomotesandのInstagram

『peaceomotesand』は自店を『モテプロデュースサロン』と謳っており、ユーザーに似合う髪型髪色をプロデュースしてくれる美容室。

投稿内容な白い壁をバックにした女性の後ろ姿で統一されており、清潔感と訪れている女性のレベルの高さが伺えます。

不定期で自然あふれる海の写真を投稿しており、美容師の方が予約状況や近況報告などを行っています。


「おしゃれすぎて行きにくいお店」ではなく「美容師さんがフレンドリーで行ってみたくなるお店」のインスタグラム活用をしています。

⑧SHACHU

SHACHU
【引用】SHACHUのInstagram

都内に美容室を構えている『SHACHU』は、テレビや雑誌で取り上げられていたユニコーンカラー発祥の美容室

渋谷という土地柄からか、インスタグラムを見ても『ネイビー』や『カシスレッド』『ピーチホワイト』などの鮮やかなカラーが目立ちます。

カラーによってハッシュタグをほとんど変更しており、ピンポイントの髪色・髪型を検索からみつけやすいため、ユーザーに優しいインスタグラム活用と言えます。

投稿数は他店を圧倒的に上回る5,000件以上を記録しており、フォロワーは12万人を獲得しています。

⑨Double

Double
【引用】DoubleのInstagram

表参道と青山にお店を構えている『Double』は、統一感を参考にしたい時に覗いてみてほしいインスタグラムアカウント。

投稿時期によって統一する項目を変化させており、最近では黄色い壁の前でそれぞれポーズを自由に決めているモデルの投稿をしています。

検索画面で埋もれてしまわない工夫を壁色でカバーしてみたり、モデルのポーズを統一させることで落ち着いたアカウントの印象が出来上がります。

また投稿だけでなくストーリーズにはスタッフ紹介や、スタッフブログなどをまとめており、親近感の湧く美容室として認識できます。

⑩organic

organic
【引用】organicのInstagram

最後に紹介する『organic』では、インスタグラムの横3列に統一感を持たせる投稿を行っています。

美容院の場合、お客様スナップを投稿するケースが多いですが、お客様によって髪型やメイクなど与える印象が異なります。

後ろ髪の写真で統一する方法もありますが、『organic』ではモデル自身の個性を武器にインスタグラムを活用。

性別や年代を問わず、スナップフォトでどれだけカットとカラーの魅力を伝える挑戦をしてます。

美容室がインスタグラムを活用する際の心構え

インスタグラムを上手に利用すると、集客のアップだけでなく固定客の確保や売上のアップにも繋がります。

しかしいくつか念頭に置いておきたい心構えも存在するので、代表的な3つをピックアップ。

活用を本格的に始める前に確認にしてみてくださいね。

その①情報発信の時間帯に注意

美容室のインスタグラムを運用する際に、まず気を付けたいのは情報発信の時間帯です。

例えば『お出かけ前のヘアメイク』をウリにしている美容室の場合、やみくもな時間に発信してしまってはユーザーの目に届きません

そこで『お出かけ前』に着目して朝の早い時間帯や、SNSのアクティブ率が高くて「明日のヘアセットどうしようかな」と悩みがちな22時頃を目安に発信していくと効果的です。

その②投稿の頻度に注意

人や家族の投稿であれば、いつどんな更新がされていても閲覧してしまうかもしれません。

しかし美容室という『会社』や『企業』の投稿は、好き好まない人もいる事を覚えておきましょう。

元々期待値が高くないことを念頭に置いておき、その上で更新頻度を考えると1日に複数回の投稿はあまり望ましくないことが分かると思います。

毎日同じ時間に投稿する場合は固定ファンが付きやすい傾向にありますが、『1日のうちのどこかで1投稿する』と決めている場合は、ユーザーにとっては「またか」「鬱陶しいな」と思われてしまうかもしれません。

客観視した時にどれくらいの頻度が求められているのかを考えながら、フォロワーの増減やユーザーの集客具合を考慮していきましょう。

その③投稿の統一感に注意

「予約をしよう」「店舗の場所を確認しよう」と思ったときに、ユーザーは美容室のホーム画面を確認します。

その際、フィード投稿に統一感がないと「雰囲気が分からない」「なにをコンセプトにしているのだろう」と魅力が十分に伝わらないケースがあります。

統一感を出すためには『加工』『色合い』『内容』など、統一させたい項目を選んでいくと良いでしょう。

美容室がインスタグラムで失敗するパターン

美容室のインスタグラム運用が失敗してしまうパターンはいくつかに分けられ、そのうち多くを占めているのが『更新が止まってしまうこと』と『コンセプトが明確でないこと』です。

前者の場合、美容師として仕事をしながらインスタグラムの更新を続けていくことがどれだけ大変かを実感して更新をストップさせてしまうケースがあります。

親指の写真

しかしコロナ禍で直接道行く人に声を掛けることや、接触の可能性があるビラ配りなどよりもインスタグラムは活用しやすいと言えます。

業務時間外での更新が難しいようであれば、業務タスクの中にインスタグラムの更新を盛り込むのも一つの手です。

『コンセプトが明確でないこと』に関しては、投稿の統一感にも関わってくる注意点です。

美容室が良く行う投稿に『髪型・髪色の紹介』『サービスの紹介』『美容豆知識の紹介』が挙げられます。

しかしこの3つが混在していて、ユーザーが何をクリックしたらどんな情報が見られるのか分からない状態は危険です。

情報の混在を防ぐために投稿テーマごとに加工を変えたり、投稿の順番を気にするといいかもしれません。

インスタグラムを使うなら自店にあった活用方法を!

美容室でインスタグラムを活用をする場合、担当を決めるか美容師が当番制で行うかの2択が大半。

しかしどちらにもメリットとデメリットがあり、店舗によってはスムーズに運用が行えるようになるまで時間がかかるかもしれません。

チェック項目の写真

他にも投稿内容の精査や、コメント返信などインスタグラムを活用する上で美容室内でルールを設ける必要があります。

上記の例のように初めからフォロワーを稼げる、すぐに結果が出ると思いこまず、地道に自店の魅力を思考しながらの運用を行っていきましょう。

美容室のインスタグラム成功事例まとめ

ヘアモデルの写真

インスタグラム内においては、まず写真のきれいさと統一感のあるアカウントかどうかでユーザーがジャッジします。

その後サービスや投稿内容を詳しく確認し、信頼できる美容室と判断されると見込み客やファンとなっていきます。

最初からフォロワーの急激な増加や劇的な集客は見込めないかもしれませんが、地道にコツコツと投稿やユーザーとの交流をしていくとじわじわとインスタグラム活用が実を結ぶのではないでしょうか。

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